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「好きだ…付き合ってほしい」
「ぼ、ぼくでよければ…」

 

 嬉しい!嬉しい!
 ずっと好きだったクラスの承太郎に告白された!
 でも…

「あっ、ああ、あっ♡」
「おい、何を考えてる?」

 

 ずる、と承太郎さんのペニスが抜けかかって、ぼくは思わず悲鳴を上げた。

 

「やっ…」

 

 抜かないで、と彼の腰に脚を回すも、承太郎さんは無慈悲にペニスを引き抜いてしまった。

 

「あ…きょ、今日…クラスの承太郎に告白されて…それで…」
「何?」

 

 じゃあこれはおあずけだな、と承太郎さんが身体を離そうとするのを、ぼくは必死で追った。

 

「い、いや…いれてください…」

 

 お願いします、と哀願すると承太郎さんがぼくの顎を取って視線を合わせてきた。
 キラキラ光るグリーンの目に見つめられて、逃げられない。

 

「お前は誰のものだ」
「あ…じょ、承太郎さんの、ものです…」

 

 そうだな、と承太郎さんは長大なペニスを少しだけ入れてくれた。
 カリの部分が前立腺に当たってもどかしい。

 

「あ…う、動いてください…もっと…」

 

 へこへこと腰を振ると、ピシャリと尻を叩かれた。
 ぼくは子犬のような鳴き声をあげ、承太郎さんを見上げた。

 

「うう…」

 

 欲しい、承太郎さんのペニスが奥まで欲しい。
 ガンガン遠慮なく奥まで突いて、結腸にずっぽり嵌め込んで欲しい。

 

「お、お願いします…ぼくの、いやらしいおしりおまんこ…めちゃくちゃにしてくださ、ひぎぃっ♡」

 

 ずん、と承太郎さんのペニスが何の前触れもなく、最奥まで突っ込まれる。
 かひゅ、と掠れた吐息が漏れた瞬間、腰が引かれてすぐに強烈なピストンが襲ってくる。

 

「おっ♡おっ♡おほっ♡」
「はっ、すげー喘ぎ声だな…」

 

 ずぱん、ずぱん、と容赦のない律動に、ぼくは歓喜の声を上げる。

 

「ああ、これすきっ…すき、きもちいい…っ♡」

 

 これが味わえなくなるなんて嫌だ。
 でも勇気を出して告白してくれた、承太郎のことも好きなんだ。

 

「ああ、あっ♡承太郎さんのちんぽ♡ずぽずぽ、きもちいいっ♡」
「そりゃあ、よかったなっ」
「んひぃぃっ♡」

 

 ごちゅん、と結腸の入り口にペニスを突っ込まれ、ぼくは悲鳴をあげた。
 ぐぽぐぽ、とぼくの結腸口が承太郎さんのペニスに絡みつく鈍い音が響く。

 

「おい、おめーはだれのもんか、言ってみな」
「はいぃっ♡承太郎さん専用ケツまんこですっ♡ちんぽハメられて喜ぶ淫乱ですっ♡あひぃっ♡」

 

 ずぱん、と強烈な一撃を受けて、ぼくは情けない声をあげて射精していた。
 同時に腹の奥にあたたかな液体が広がっていく。

 

「そうだな…お前は淫乱だから、そいつと付き合ってもいいぜ…」

 

 その代わり、誰のもんかちゃあんと理解しとけよ、と尻を叩かれて、ぼくははい、と弱弱しい返事をした。

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